建設マスターとは、優秀施工者国土交通(建設)大臣顕彰者の通称です。
建設マスター制度は、建設現場において工事施工に直接従事し、 優秀な技能・技術を有する建設技能者を「優秀施工者」として 国土交通(建設)大臣が顕彰することで、「ものづくり」に携わっている者
の誇りと意欲を増進させ、能力と資質の向上を促進するとともに、その社会的評価・地位の確立を図り、建設業の健全な発展に資することを 目的として平成4年度に創設されました。
平成18年度は第15回目の顕彰となり、5月30日新たに436名の「建設マスター」 が誕生し、平成4年度の第1回目から通算で5,202名の優秀な建設技能者が
顕彰されました。
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