修成建設専門学校 出前講座を終えての感想
令和元年11月19日(火) 受講者53名全員より回答
・思った以上に建設するにあたって大勢の人が関わっているのだと実感できた。実習を通して様々な職種に対する理解も深まっていい経験になった。
・実際に講座を受け、身をもって体験してみるとどの職業も楽な仕事などないのだと感じました。この経験をもとにこれからの仕事に活かしていければと思いました。
・職種によって色々と大変さが違うのがよく分かりました。施工管理をしていくのでこれから復習などをしていきたいです。
・今までは一つの職種に対するスペシャリスト的な存在だと思っていたのですが、一つひとつの職種のもとに他の職人さんに対する思いやりがある上で成り立っているのだと感じました。
・ガス圧接をしているところを初めて見てびっくりしました。左官で塗った作業はとても難しかってすごいなと思いました。
・職人の仕事を体験できて役に立った。設計段階で無茶な事をしないように気を付けようとか、客観的な立場で見ることを学べた。
・今までインターンなどで現場の職人の方はとても大変そうだなと思っていたのですが、実際にしてみると思っていた通り大変でした。
・一つひとつの業種が力を合わせて一つの建物を造るという、大変だけどとても素晴らしいことを学びました。この後、施工管理の方向で進路を進めていくつもりなので今一度復習したいです。
・割と簡単なイメージがあったのですが実際にやってみると難しく、技術が必要だと分かりました。
・自分では職人さんの大変さを分かっているつもりではいたが、最後の話を聞き想像を絶する大変さだと改めて知ることができた。今日の経験を無駄にすることなく今後の仕事に向き合いたい。
・最初は左官なんて余裕でできるだろうと舐めてかかったけど、意外と難しく職人の技のすごさを垣間見ました。
・今まで建築は座学でしか学んでいませんでしたが、きょう体験することによって職人さんの苦労や技術を目で見ることができ、非常に有意義な時間となりました。
・僕は職人という職業に就こうと思っていましたが施工管理に就くことになり、きょうは貴重な体験ができて良かったです。ありがとうございました。すごいなあと思いました。感動した。楽しかった。
・図面では分からない細かい所まで見ることが出来て楽しかった。人の命を預かる仕事に責任感を持ってしていることがすごく伝わってきた。自分がしごとに就いたときもその気持ちを忘れずにいようと思った。
・これまでは怖い人が多いイメージでしたが、どの方も気さくでやさしく教えていただいたのでイメージが変わりました。実際に体験して少しは現場のことが理解できたのかなと思いました。
・色々な職人さんが多く関わっていることを改めて感じました。簡単だと思っていた作業が思ったより難しくて、職人技がすごいことを知りました。人の手で造り上げるすばらしさが知ることができとても楽しい実習でした。
・建設業の仕事と言われたら設計や施工管理の仕事が目立ってしまい、それ以外が目立ってなくあまりイメージが湧かなかったのですが、今回の体験で少しイメージが湧き大事な仕事だなと思いました。
・ガス圧接がすごいと思った。特に二酸化炭素が重要なことも考えなければならないし、温度のこともよく考えてすごいと思った。
・とびや左官はやったことないから体験出来てうれしかったです。
・多くの職種の人が建設業に携わっていて建物が建っているのだなと思った。簡単な作業だと思っていたけど大変だった。
・なかなか簡単には上手にできず、職人技を身に着けるのには時間がかかるのだと実感しました。地道な作業の繰り返しが大切な仕事なのだと知りました。
・授業として型枠を組み立てたりしたことはありましたが、実際に職人として働いている方たちに教えていただき、自分はこの業界に進んで良かったと思います。職人の方たちがいるからこそ自分で設計したものを建てることができるのだと改めて実感しました。
・これまでは教科書でしか見たことがなかったので具体的な作業内容が理解できていませんでしたが、今回体験させていただき、たくさんの人が関わっていることを知るとともに、仕事内容が理解できました。
・おもしろく、興味深かった。
・ガス圧接を体験できて楽しかったです。暑い中であの作業をするのは結構大変だと思いました。型枠大工はミリの世界なのですごく繊細な作業ですごいと思いました。
・今まで授業で少し体験する程度だったのであまり理解できていませんでした。今回、現場の一部ですが体験させていただいて、一つの建築物を建てるのにもたくさんの人々が集まって様々な仕事をして出来上がるものなのだと改めて理解できました。
・これまでの建設業に対するイメージはなかったのですが、受講後のイメージは命に関わる大変な職業だなと思いました。
・受講前と後のイメージは大きく変わらなかったが、職人さんはとても話しやすく分かりやすかった。左官が一番自分の思う状態にするのが難しく、実際にやってみたかったので今回参加することができて良い経験になった。
・今までは授業の内容だけで建設業のイメージが具体的になかったけど、今回の講座で少しイメージが付きました。将来は設計で仕事をしようと考えていたのであまり興味がなかったのですが、講座を受けて良かったです。
・今回体験させていただいた内容はほんの表面に過ぎないのに、それでも僕は精一杯だったし環境も良い中でやっただけなので職人さんたちには感心した。自分は設計職に行くが、現場のことも考えた設計を心がけていきたい。
・すごく良かったです。
・壁を塗るのにもあんなに労力がいることを知って大変だと思った。足場を組むのにもたくさんの人の命が関わっていることを知り、とても責任のある仕事だということがよく分かった。
・自分は建築とは設計と施工管理だけだと思い込んでいましたが、きょう体験を様々させてもらい、建築といってもたくさんの職種があるのだと思いました。
・受講前は今までの授業で受けてきたイメージだけだったが、受講後は楽しくもあるが難しいということが分かり、将来働き、職人さんと仕事をするときに尊敬をして仕事ができると思った。
・自分で実際にやってみるととても難しく職人さんの技術にとても感動しました。現場監理をする中でリスペクトをしてコミュニケーションを取れるようになれるのでいい経験になりました。
・今まで現場の仕事を直に見たり体験できる機会は多くなかったのでとても良い経験でした。それぞれの建設業の職種を少しでも知ることによって今後必ずどこかで役に立たせることができると思いました。技術職への興味を深く持つことができました。
・今までは施工の種類の名前などは知っていたけど、実際に何をしているのかはあまりわかりませんでした。きょうの講座を受けて施工の人はこんなに大変なことをやっていると分かりました。
・きょう行った講座はほんの一部であることを踏まえると建設業がとても深いことが分かり興味を持つことができた。建設業は一つの仕事では成り立たないことがより分かった。
・受講する前はもっと簡単な仕事のイメージがありましたが、実際に体験することでその仕事の難しさや苦労などを知ることができて良かったです。
・今まで授業を受けて知識として知ってはいましたが、実際に体験することで経験としてまた深く知ることができました。それと今回体験したことを職人さんは建物一棟分をやっているのだと思うと考えさせられるところがありました。
・実際に体験して職業に対する理解が深まって良かった。就職してからきょう体験した職業の人と関わるときにきょうのことを生かして接することができればいいと思った。
・経験したことがある職種に関しては改めて手作業の大切さを感じた。圧接や左官など初めて見る工程は非常に難しい工程で、これを現場で地道にやっていくのだと思うと、それを管理する仕事などは相当な責任を伴うものなのだと思った。
・建設業はとても厳しく、特に現場での作業は大変だと思っていました。受講後はより建設業は厳しいものだと実感しました。学校では学べない貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
・AIやロボット、機械化が進む中、職人の技術で仕上げをするという志を持っていてすごいと思った。命を預かる足場の技術を簡単だと思っていた。左官の技術が難しく改めてすごいと思った。
・一つひとつの職種には色々な工程があるからこそ一つの建物ができることが分かりました。私は就職した際、安全確認を常に心がけてスケールの大きい建物を施工管理できる立場になれるよう努力します。
・建設業は力仕事で大変なイメージだけどやりがいを感じると思いました。左官は簡単に見えたけど実際やってみてすごく難しくて技術量がいると分かりました。
・このような職種があることは知っていましたが、どういう仕事をするのかは深く知らなかったのできょうのことを通じて多少なり知ることができて良かったと思いました。
・きょうの体験は短時間で楽な作業だったが、実際現場で夏も冬も毎日一日中することを考えると大変だなと思った。
・授業で習った作業が3つくらいあったのですが、今回の経験も細かい作業で大変でした。左官の作業が一番手に響いてしんどかったですが、手作業の大切さを教わり大変印象に残りました。
・技術が必要な職種だと思いました。これから頑張りたいと思います。