「優秀建設施工者」大阪府知事表彰 授賞式
【「優秀建設施工者」大阪府知事表彰 授賞式】 日時:2/9 @大阪府公館 2月9日(木)に令和4年度「優秀建設施工者」大阪府知事表彰」授賞式が執り行われました。 当組合からは「熟練部門」1名、「青年部門」1名を推薦させていただきました。 ≪熟練部門≫ ・㈱城東鉄筋 白井 一八 様 ≪青年部門≫ ・叶鉄筋建設工業㈱ 岩口 勇輝 様 この度は、誠におめでとうございます。
【「優秀建設施工者」大阪府知事表彰 授賞式】 日時:2/9 @大阪府公館 2月9日(木)に令和4年度「優秀建設施工者」大阪府知事表彰」授賞式が執り行われました。 当組合からは「熟練部門」1名、「青年部門」1名を推薦させていただきました。 ≪熟練部門≫ ・㈱城東鉄筋 白井 一八 様 ≪青年部門≫ ・叶鉄筋建設工業㈱ 岩口 勇輝 様 この度は、誠におめでとうございます。
【技能検定試験 開催】 日時:2023/2/4,6 @大阪府立東大阪高等職業技術専門校 2月4日(土)、6日(月)に令和4年度後期技能検定実技試験を開催いたしました。 ≪新聞記事≫ 関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は4、6日の2日間、大阪府東大阪市の府立東大阪高等職業技術専門校で、2022年度後期「鉄筋技能検定実技試験(組立作業)」を行った。本年度は82人が1級、12人が2級、3人が3級に挑戦。ベトナム人技能実習生は1人が1級、4人が2級を受検した。合格発表は3月10日。 実技試験の受検資格は1級が実務経験7年以上、2級が同2年以上など、課題はいずれも基礎、柱・はりの取り合い部の組み立てで、標準試験時間は1級1時間40分(延長30分)、2級1時間20分(20分)、3級1時間30分(20分)。標準時間を超えた場合は時間に応じて減点される。 期間中は午前・午後の計4回に分けるとともに、会場を分散して試験を実施。受検者は皆、現場作業さながらの真剣な表情で課題に挑んだ12人の検定委員(首席検定委員‖又野吉史理事・検定部会長)は配筋の精度や仕上がり、結束忘れ、作業態度などを厳しくチェックした。 検定に立ち会った又野部会長は「今年は受検者が減っている。現場が忙しいことも一因だが、職人が確実に減っていることが如実に表れているのではないか。建設技能者のなり手がいないことも含めて本当に深刻な状況であり、元請も現状を深刻に受け止めてほしい」と危機感を示した。
【令和5年 新年互例会 開催】 新年明けましておめでとうございます。 令和5年 新年互例会を開催いたしました。 ≪来賓≫ ・前衆議院議員 中山泰秀 様 ・参議院議員 伊藤たかえ 様 ・建築社会システム所長 古阪秀三 様 上記3名に来賓としてご出席いただき、マスク会食にはなりますが、立食にて開催することができました。 本年も組合活動を活発に行い、業界の発展に尽力してまいります。 引き続きのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 ≪新聞記事≫ ~将来見据えた経営を~ 関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は1月12日大阪市北区のリーガロイヤルホテルで2023年新年互礼会を開いた。組合員企業や賛助会員企業などから関係者約90人が出席し、一年の門出を祝うとともに、専門工事業界の発展に向けて先陣を切って取り組む決意を新たにした。冒頭、あいさつした岩田理事長は「昨年末に開かれた持続可能な建設業に向けた環境整備検討会で、建業法で定める『不当に低い請負代金の禁止』の適用要件から優越的地位の不当利用を削除してはどうかという意見があった。それを受けて原価に満たない金額で発注してはいけないと変えるべきだという意見や、標準的な価格帯が必要だという意見が出た。どのような方向性が示されるのかを注視していく」と中央の動向を紹介した。その上で「仕事量で請負価格に波がある状況では、建設キャリアアップシステム(CCUS)や時間外労働の上限規制適用、有給休暇取得の義務化など負担が増える施策への対応は難しいと聞く。しかし、これからは仮に価格が安定したら、国の施策や元請が要求するものに対応できるのかという視点で事業や経営を担ってほしい。われわれは将来を見据えて枠組みを作っていく。次世代を担う皆さんにはその運用を考えてほしい」と訴えた。
10月8日(土)~10日(月) @國民會館 「第131回 登録鉄筋基幹技能者認定講習」開催 新規に資格取得を目指す人たちを対象に全国鉄筋工事業が実施しているもので合格を目指して54人が受講した。 受講資格は、 ▷1級技能士資格を保有している ▷「職長教育」「安全衛生責任者教育」または「職長・安全衛生責任者教育」の講習修了証を保有している ▷10年以上の現場施工経験がある ▷3年以上の職長経験がある をすべて満たす者。 講習時間は計735分で修了試験(50問)に合格すれば、修了証が交付される。 開講式では冒頭、兼松昌男副理事長が 「われわれは建設キャリアアップシスム(CCUS)とともに資格と経験年数に基づくレベルごとの最低年収と標準単価の設定に取り組んでいる。 登録基幹技能者はその最上位資格だ。自らのスキルと権利を得るため、業界の未来のために頑張ってほしい」とあいさつした。 講習では、担当講師が登録基幹技能者の在り方や関係法令、施工管理、工程管理、資材管理、原価管理、品質管理、安全管理などについて説明。 最終日には、90分の試験を行った。 【講師】 ・長木 鉄次 氏 (株式会社長木鉄筋 代表取締役) ・田中 毅 氏 (株式会社関西スチールフォーム 代表取締役) ・辻本 浩二 氏 (辻本鉄筋工業 専務取締役) ・高瀬 政博 氏 (有限会社リバーテクノ 代表取締役)
9月21日(水) 13:00〜 @建団連会館 「理事会」開催 理事会を開催いたしました。 理事長からの挨拶では「持続可能な建設業に向けた環境整備検討会」の進捗状況とCCUSのレベル別最低年収など国の施策について報告がありました。 また、新規組合員が1社承認され組合員数は91社となりました。 各委員会の報告ではそれぞれの活動内容とこれからの計画を報告いただきました。 ・60周年記念誌企画委員会 ・経営広報委員会 ・労務委員会 ・教育実習生委員会 ・技術委員会 各社の報告では、労務状況や政策に対する取組みの状況を報告し合い、情報共有いたしました。 コロナも落ち着いてきており、リモートなしでの開催ができました。
9月8日(木) 13:00〜 @OMMビル 「技術研鑽のためのマッチング支援システム登録講座」開催 2021年1月より、全鉄筋が開発した「技術研鑽の為のマッチング支援システム(MSI)」がリリースされ、適法に技能者の技術向上を支援可能となりました。 全鉄筋の正会員団体に加入済みの企業同士であれば、技能者を企業同士の経験で研鑽しあい、安全に自社水準を高められるようになります。 講習では冒頭、森山副理事長が「労働者派遣法では建設業の仕事に派遣労働者を使用することが禁止されている。 MSIは繁閑の差を埋めるために何かできないかということで、全鉄筋が作ったシステムで、法律に抵触することのないよう工夫されている。 まだ全国的に登録者は少ないが、このシステムを使い、繁閑差や労務不足の解消と職人の処遇改善を目指したい」とあいさつした。 講師の古澤氏は「MSIは全鉄筋会員団体の加入企業だけが使えるもので、他社との差別化が図れる」と強調した。 【講師】 古澤 英樹 様 (公社)全国鉄筋工事業協会 理事 清水 敬央 様 (公社)全国鉄筋工事業協会 理事) 吉村 様 (システム開発者)
6月17日(金) 大阪大学での出前講座 開催 大阪大学工学研究科の学生46名を対象に出前講座を開催しました。 座学では、鉄筋の役割と鉄筋工事に携わる職人の仕事内容を紹介しました。 さらに現代の技術紹介として図面のアプリを使用して生徒たち自身のスマートフォンで3Dの配筋図が見れるような体験をしてもらいました。 実技では、職人さんと鉄筋については話しながら3級モデルの組立を体験してもらいました。 【材料協力組合員】 田村工業㈱ 【講師協力組合員】計15名 (50音順) ㈱池内工業 1名 恵谷鉄筋 1名 ㈱金沢組 1名 ㈱関西スチールフォーム 1名 ㈲K.N.G 1名 ㈱小泉鉄筋 1名 三和鉄筋工事㈱ 1名 正栄工業㈱ 1名 ㈱城東鉄筋 1名 ㈱田浦 1名 田村工業㈱ 1名 ㈱戸田鉄筋 1名 ㈱又野鋼業 1名 ㈱ヤマシタ 1名 吉岡工業㈱ 1名 【他団体】 関西圧接業協同組合
5月17日(火) 第61回通常総会 開催 【総会時 来賓】 ・建築社会システム研究所所長兼当組合顧問 古阪 秀三 様 【懇親会時 来賓】 ・参議院議員 伊藤 たかえ 様 ・前衆議院議員 中山 泰秀 様(代理) ・参議院議員 熊野 正士 様(祝電) ご来賓の皆様につきましては、お忙しい中お繰り合わせいただきありがとうございました。 総会では各議案が承認され滞りなく閉会いたしました。 その後、コロナ対策を徹底し、4年ぶりに懇親会を着席型にて開催いたしました。 コロナ禍でリモート会議が普及し、手軽にWEB上での意見交換が可能となるメリットは感じつつも、 やはりリアルに意見交換をする強いメリットは忘れてはいけないと感じた所存です。 今回の総会及び懇親会でさらに結束を強めることが出来ました。 今後も業界の発展と組合の各事業に尽力して参ります。
2月5日7日8日 技能検定(鉄筋組立作業)実技試験を実施しました。 上記3日間で127名(1級103名,2級22名,3級2名)が実技試験に挑みました。 中にはベトナム人(技能実習生,特定技能)もみられ、 新たな在留資格の特定技能2号の要件ともなる1級に挑みました。 【材料協力組合員】 田村工業㈱ 【協力組合員】 (検定委員) 又野鋼業㈱、近畿施設工業㈱、㈲鎌田鉄筋工業、 田村工業㈱、富田興業㈱、辻本鉄筋工業、 ㈱城東鉄筋、㈲稲垣鉄筋工業、 ㈱中鉄、正栄工業㈱ (補佐員) ㈱又野鋼業、兼松工業㈱、㈱戸田鉄筋、 ㈱ISOI、㈱関西スチールフォーム、 ㈱高栄鉄筋、㈱田浦、富田興業㈱、 ㈱橋本組、㈱藤井商店、㈱増田鉄筋工業、 ㈱ミズマタ2名、㈱ヤマシタ、岡工業㈱ 【受検者】 (申請者数) 1級 103名・2級 22名・3級 2名
1月16日(日) 技能検定(鉄筋施工1級施工図作成作業)実技試験を開催しました。 会場は修成建設専門学校にご協力いただき、51名の受験者が試験に奮闘しました。 13名の検定委員が司会や採点員を行いました。 今ではCADなどのパソコンが主流となり徐々に受験者が減少している施工図作成作業ですが、 受けたいと思える資格へとしていきたいです。 【協力検定委員】 又野吉史(㈱又野鋼業) 恵谷信(恵谷鉄筋) 重正憲(近畿施設工業㈱) 鎌田厚(㈲鎌田鉄筋工業) 田村晃一(田村工業㈱) 富田勇(富田興業㈱) 長木鉄次(㈱長木鉄筋) 辻本浩二(辻本鉄筋工業) 稲垣耕司(㈲稲垣鉄筋工業) 森山誠(㈱城東鉄筋) 三島光一郎(㈱中鉄) 岩田正(正栄工業㈱) 川手竜一(㈱戸田鉄筋)