5月30,31日の2日間で「みらいのたからばこinあべのキューズモール夏」へ出展しました。小学生を対象にしたお仕事体験イベントで、当組合も8回目の出展となります。商業施設での出展ということで、体験内容は結束体験、加工体験、職人なりきり体験の3つに絞りました。体を使った体験に、子供たちも力いっぱい楽しんでもらった様子でした。この体験を通して、子供たちに「てっきん」を知ってもらうことと同時に、保護者に対して業界のイメージアップにつながればと思います。2日間で約300組のご家族が鉄筋ブースに来場した。来場した中には、「鉄筋が楽しかった」と1日に何回も体験に訪れる子供もいました。出展に協力した職人も、笑顔で子供たちに教えていました。

≪新聞記事≫

関西鉄筋工業協同組合は5月30,31の2日間、大阪市阿倍野区のあべのキューズモールで開かれた子ども向け職業体験イベント「みらいのたからばこinあべのキューズモール夏」(主催・みらいのたからばこ実行委員会)に出展した。結束体験や職人なりきり体験、加工体験ができるブースを設け、来場者した子どもらに鉄筋工事の魅力を伝えた。同イベントへの出展は8回目。

会場となった商業施設には多彩な仕事体験ブースが並んだ。鉄筋ブースでは職人の手ほどきを受けながらハッカーを使った結束作業や専用工具による加工に挑む子どもたちの姿が見られ、保護者らは記念に写真を撮っていた。両日で子ども連れの家族約300組が来場した。

大阪市内から訪れた夫妻は小学3年の女子児童を連れて来場した。買い物中にイベントを見かけ、鉄筋の加工作業などを体験することにしたという。偶然イベントに出会った家族にも体験の輪が広がっていた。

岩田正吾理事長は小中学生への働き掛けについて「学校に一つ一つ出前講座をしていくには限界がある」と指摘。親子が集まるイベントで楽しい体験の場を設けることが、鉄筋工事を身近に感じてもらう仕掛けになるとした。

中川六雄副理事長は「鉄筋工事業が社会貢献できる活動の一つ。対価を求めるのではなく、業種の広報として続けていける活動にしたい」と話した。

実行委員会の見谷麗統括は保護者の意識にも変化が出ているとし、「最近は鉄筋職人がかっこいいと、推しの職人に会いに来る人もいる」と話す。