未来について
建設マスター
技能・技術を追求した先に、建設マスターというものの表彰があります。
平成20年度の建設マスターに関西鉄筋工業協同組合から
1名選ばれました!
建設マスター(優秀施工者国土交通(建設)大臣顕彰者)
建設マスターとは、優秀施工者国土交通(建設)大臣顕彰者の通称です。
建設マスター制度は、建設現場において工事施工に直接従事し、 優秀な技能・技術を有する建設技能者を「優秀施工者」として 国土交通(建設)大臣が顕彰することで、「ものづくり」に携わっている者 の誇りと意欲を増進させ、能力と資質の向上を促進するとともに、その社会的評価・地位の確立を図り、建設業の健全な発展に資することを 目的として平成4年度に創設されました。
平成18年度は第15回目の顕彰となり、5月30日新たに436名の「建設マスター」 が誕生し、平成4年度の第1回目から通算で5,202名の優秀な建設技能者が 顕彰されました。
建設マスター顕彰の対象者(選考方法)
業界団体・都道府県及び地方整備(建設)局から推薦を受けた方について、 学識経験者・業界関係者・行政関係者等から構成する優秀施工者 国土交通大臣顕彰審査委員会において、以下の項目を主体として 審査し選考をいたします。
(顕彰基準)
1.技能・技術が優秀であること
2.工事施工の合理化等に貢献していること又は、建設工事に相当に実績があること
3.後進の指導育成に努めていること
4.安全・衛生の向上に貢献していること
5.多の建設現場従事者の模範となっていること