奈良県出前講座 開催

【奈良県出前講座 開催】 日時:2024/11/26 @奈良県技能検定会場 (一社)奈良県建設業協会主催で、出前講座を開催いたしました。 奈良県立奈良商工高等学校と奈良県立奈良南高等学校、奈良県立高等職業技術専門校の3校を対象に行いました。体験職種は、鉄筋施工・圧接作業・測量の3職種。これをきっかけにものづくりの楽しさを知っていただけたらと思います。 奈良県庁の方にも来ていただき、出前講座の風景をYOUTUBEにあげていただきましたので、ぜひご覧ください。 奈良県建設産業PRチャンネル:「酸素が飛ぶほどの高熱! 高校生が職人の技を体験」 https://www.youtube.com/watch?v=10v9uyRSLg8

2025-03-07T15:36:36+09:002024年11月26日|

西野田工科高校&修成建設専門学校合同出前講座 実施

【西野田工科高校&修成建設専門学校合同出前講座】 日時:2024/11/22  @大阪府立北大阪高等技術専門校 11月22日に2校を対象にとび・型枠・圧接・左官・鉄筋の5職種を体験する合同出前講座を実施しました。午前には西野田工科高校の建設都市工学系2年生の23名、午後には修成建設専門学校の専科2級建築士科の40名が体験しました。普段、座学のみでイメージでしかないものを実際に見て触れて体験していただき、将来の就職選択や業界への入職した際に活かしてもらえたらと思います。 「建設通信新聞」: 【専門5職種の作業を体験/合同出前講座に約70人参加/関西鉄筋ら4団体】 関西鉄筋工業協同組合と近畿建設躯体工業協同組合、大阪府左官工業組合、関西圧接業協同組合の4団体は22日、大阪府枚方市の府立北大阪高等職業技術専門校で合同出前講座を実施した。工業高校生や専門学校生ら約70人が建築現場での作業を体験した。午前の部には、府立西野田工科高(大阪市)建築都市工学系の2年生27人が参加した。開催に先立ち、主催者を代表して関西鉄筋の森山直樹副理事長は「専門工事業の仕事を目の当たりにする機会は少ないことかと思う。作業体験を通じてわれわれの仕事を知ってもらえたら幸いだ」とあいさつした。参加者は5グループに分かれ、それぞれ「とび」「鉄筋」「型枠大工」「左官」「圧接」の5職種を順番に体験した。生徒を引率した同校の石田咲子教諭は「卒業生の中には出前講座をきっかけに、技能職の道に進んだ者もいる。生徒たちの進路選択に役立つ経験をさせてもらい大変ありがたい」と語った。午後からは修成建設専門学校(大阪市)の学生40人が会場を訪れ、同様に作業を体験した。12月5日にも府立都島工業高(大阪市)を会場に、関西鉄筋と関西圧接協の2団体合同で出前講座を実施する予定だ。

2025-03-06T10:59:36+09:002024年11月22日|

宮津天橋高校出前講座 実施

【宮津天橋高校出前講座】 日時:2024/11/14  @京都府立宮津天橋高等学校 宮津天橋高校の建築科の2年生25名を対象に出前講座を行いました。25名のうち16名は来年2月に技能検定3級を受検予定とのことで、熱心に取り組んでくれました。検定受検用に組み立て時のコツや組み立て手順などを詳細に説明し、合格に向けて取り組んでもらいました。

2025-03-06T10:54:56+09:002024年11月14日|

みらいのたからばこ2024へ出展

【みらいのたからばこ2024へ出展】 日時:2024/11/9,10 @インテックス大阪 11/9,10の2日間、「みらいのたからばこ2024 in大阪」に出展いたしました。昨年に引き続き2年目の出展になります。 主に小学生を対象にした大型のお仕事体験イベントです‼︎ そう来場者数は、昨年同様 約17,000人で、当ブースを体験していただいたのは約600人でした。 体験を通して、子供たちの笑顔がたくさん見ることができました。 視察にもご訪問いただきました。 【視察者(時系列)】 11/9 ・国土交通省 不動産・建設経済局 建設振興課長 城麻実 様 ・国土交通省 近畿地方整備局 建政部長 中橋宗一郎 様 ・前衆議院議員 中山泰秀 様 11/10 ・参議院議員 石川ひろたか 様 ・参議院議員 杉久武 様 開催風景動画URL: https://fb.watch/xYZ-4tBIDp/ 【新聞記事】 「建設工業新聞」:関西鉄筋工業協組/子ども仕事体験イベントに出展/小学生らが結束楽しむ 関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は将来の担い手確保を目指し、9、10の両日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された職業体験イベント「みらいのたからばこ2024」に出展した。子どもたちが鉄筋の加工や結束を体験できる場を提供。会場は2023年を上回る来場者数でにぎわい、組合の活動に対する関心の高まりがうかがえた。 同展は、近畿経済産業局や文部科学省などが後援する日本最大級の子ども向け仕事体験イベント。鉄筋工のほか、消防士やプログラマー、看護師、ファッションデザイナーなどさまざまな職種のプロが「技」を披露し、子どもたちが仕事を体験した。 鉄筋工のブースでは会員企業の職人らがスタッフを務め、来場した子どもたちは鉄筋を曲げたり結束したりする体験を通じて、専門工事の仕事を身近に感じていた。建築工事現場の特大写真の前で、安全帯を装着して写真撮影できる「なりきり職人体験」コーナーも用意した。 来場者には鉄筋の理解を深めるため、「三匹の子豚」をベースにした絵本も配布された。絵本は梅花女子大学と協力して制作。子どもたちが楽しみながら鉄筋の重要性を学べるようになっている。 中川六雄副理事長は「親子で鉄筋の仕事に触れ、将来の選択肢として知ってもらえることが大切だ。業界への関心を高め、魅力を発信し続けたい」と述べた。

2025-03-06T10:51:25+09:002024年11月10日|

篠山産業高校出前講座 実施

【篠山産業高校出前講座】日時:2024/10/18  @兵庫県立篠山産業高等学校 篠山産業高校の電気建設工学科建設コースの2年生12名を対象に出前講座を行いました。前半には座学で鉄筋工事業の役割や仕事内容を紹介し、後半で技能検定3級モデルの組み立てを体験しました。数日後の文化祭で、自分たちで組み立てた3級モデルを展示するとして、熱心に取り組んでいました。 【新聞記事】 【検定モデル組立てに挑戦/篠山産業高で出前講座/関西鉄筋】 関西鉄筋工業協同組合は18日、兵庫県丹波篠山市にある県立篠山産業高校で出前講座を実施した。同校の電気建設工学科の生徒12人が、鉄筋工の作業に取り組んだ。鉄筋工事業のアピールと入職促進を目的に実施、同組合の森山直樹技術委員長(城東鉄筋)をはじめ、会員企業7社から10人が同校に出向き、講師を務めた。生徒らは座学で建設業や鉄筋工事業の役割について説明を受けた後、技能検定3級モデルの組み立てに挑戦した。1回目は職人と一緒に、2回目は生徒たちが自ら考えながら作業を進めた。森山委員長は「今日の体験が将来の進路を考える上での参考になれば幸いだ」と述べた。

2025-03-06T10:36:17+09:002024年10月18日|

みらいのたからばこinあべのキューズモールへ出展

【みらいのたからばこinあべのキューズモールへ出展】 日時:2024/6/29,30 6/29,30の2日間で職業体験イベントへ出展いたしました。総来場者数は2日間で約700人、鉄筋ブースには約400人でした。体験内容は「結束体験」「加工体験」「職人なりきり体験」の3つです。体験してくれた子には、「見習い鉄筋工」の認定書を発行し、子供たちも満足していた様子でした。 子供たちが楽しんでいる姿に癒されながら、鉄筋工事の役割を伝えることができ、我々にとってもいい刺激になりました。 開催風景動画URL: https://fb.watch/xYZVbg_v4c/

2025-03-06T10:14:43+09:002024年6月30日|

TETSU-1GP関西予選 開催

【TETSU-1GP関西予選 開催】 日時:2024/6/2 @大阪府立東大阪高等職業技術専門校 2024年6月2日(日)に、全鉄筋主催のTETSU-1GPに向けた関西予選を開催いたしました。関西鉄筋工業協同組合と(一社)関西鉄筋工業下請連合会の合同で開催し、合計出場者8名の中から、代表3名を選出し、本戦出場券を獲得しました。 関西代表が、表彰台に上がることを祈っております。がんばってください。 ≪新聞記事≫ 関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)と関西鉄筋工業下請連合会(岩田正吾代表理事)は2日、大阪府東大阪市の府立東大阪高等職業技術専門校で「第5回全国鉄筋技能大会」TETSU-1GP)」の関西予選を開き、高木昌弥さん(29歳、KANOCENTER)ら3人を代表に選んだ。下請連合会の代表はベトナム人のレー・ヴァン・トゥンさん(41歳、田村工業)に決まった。本戦は10月6日に静岡県富士宮市の富士教育訓練センターで行われる。 出場枠は関西鉄筋工業協同組合が2人、関西鉄筋工業下請連合会が1人。それぞれ4人が出場し、スピードと精度を競った。競技を前に森山直樹副理事長・技術委員長は「第2回と第3回は関西が優勝しており、再び1位に返り咲いてほしい」とエールを送った。標準競技時間は1時間20分、1分短縮すれば1点を加点し、標準時間を過ぎれば1分で1点減点、延長20分で競技が打ち切られる。 競技は午後1時にスタート。熱戦の結果、高木さんが121点の高得点を獲得した。2位は96点の谷本拓磨さん(44歳、山村組)が入った。レーさんは77点だった。同日はほとんどの参加者が標準時間内で組み上げた。 高木さんは「優勝できるように頑張りたい」、谷本さんは「悔いのないようにしたい」、レーさんは「もっと練習して頑張りたい」とそれぞれ本戦に向けて決意を語った。 競技会場を訪れた岩田会長は「関西代表として頑張ってほしい。当日は緊張せずに楽しんでほしい」と激励した。 開催風景動画URL: https://www.facebook.com/reel/1666935024047459

2025-03-06T10:08:25+09:002024年6月2日|

第63回通常総会 開催

【第63回通常総会 開催】日時:2024/5/15 @リーガロイヤルホテル大阪 令和6年5月15日(水)に、第63回通常総会を開催いたしました。 全議案異議なく可決承認され、お陰さまにて滞りなく終了いたしました。 議案に入る前に、伊藤たかえ議員による参議院予算委員会での質疑の模様を2コマ放映いたしました。質疑内容は「標準労務費の設定について」「建設Gメンの強化」「職人の賃上げについて」など、われわれ専門工事業に直面する課題を国会の場で答弁していただきました。 総会後の昼食会では多くの来賓にご出席いただき、 盛大に開催されました。 【昼食会来賓】 ・元防衛・外務内閣府副大臣 中山 泰秀 様 ・近畿地方整備局 建政部長 中橋 宗一郎 様 ・京都大学大学院 工学研究科建築学 准教授 西野 佐弥香 様 (代理出席) ・参議院議員 伊藤 たかえ 様 ・参議院議員 杉 久武 様 来賓の皆様におかれましては、お忙しい中お繰り合わせいただきありがとうございました。

2025-03-06T10:07:17+09:002024年5月15日|

令和5年度 技能検定(鉄筋組立作業)実技試験 実施

【技能検定(鉄筋組立作業)実技試験 実施】 日時:2/2,3 @大阪府立東大阪高等職業技術専門校 2024年2月2・3日の2日間で、技能検定試験を開催いたしました。 ≪新聞記事≫ 関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は2・3日の両日、大阪府東大阪市の府立東大阪高等職業技術専門校で2023年度後期の「鉄筋技能検定実技試験(組立作業)」を行った。今回は61人が1級、18人が2級、11人が3級に挑戦。ベトナム人とフィリピン人の計24人も各級を受検した。4日に学科試験を実施した。合格発表は3月8日。実技試験の受検資格は1級が実務経験7年以上、2級が同2年以上など、いずれも課題は基礎・柱・梁の取り合い部の組み立てで、標準試験時間は1級が1時間40分(延長30分)、2級が1時間20分(20分)、3級が1時間30分(同)。標準時間を超えた場合は時間に応じて減点する。試験は2日間で計5回実施、受検者は真剣な表情で課題に挑んだ。13人の検定委員(首席検定委員‖又野吉史理事)が配筋の精度や仕上がり、結束忘れ、作業態度などを厳しくチェックした。 又野首席検定委員は「2級と3級の受検者が増えており、担い手を確保する上で良い傾向だ。どんどん上の級を目指してほしい」と期待。さらに「技能検定を通じ、鉄筋工事の知名度が上がり、職人が増えてほしい」と話した。

2025-03-06T09:58:01+09:002024年2月3日|

令和6年新年互例会 開催

【令和6年新年互例会 開催】 日時:1月9日(火) @リーガロイヤルホテル大阪 新年あけましておめでとうございます。 令和6年 新年互例会を開催いたしました。 ≪来賓≫ ・前衆議院議員 中山泰秀 様 ・参議院議員  石井博崇 様 ・参議院議員  伊藤たかえ様 ・参議院議員  杉 久武 様 ・建築社会システム所長 古阪秀三 様 上記5名に来賓としてお越しいただき、立食にて開催することができました。 本年も組合活動を活発に行い、業界の発展に尽力して参ります。 引き続きのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 【新聞記事】 関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は9日、大阪市のリーガロイヤルホテル大阪で2024年新年互礼会を開いた、100人が参加し、さらなる飛躍を誓い合った。 建設産業専門団体連合会の会長も務める岩田理事長は、中央建設業審議会による標準労務費の勧告など専門工事業の処遇改善を巡る中央の動きに触れ、「『貰えないから払えない』だった常識が変わる。貰ったお金は、きちんと職人たちに支払っていかないといけない。まずは鉄筋工事業と型枠工事業が、処遇改善の“尖兵”になる。その意味でも今年は『勝負の年』になる」と意気込みを語った。 来賓のあいさつ後、森山直樹副理事長の発声で乾杯し、懇親に移った。

2025-03-06T09:54:54+09:002024年1月9日|
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