【みらいのたからばこ2024へ出展】 日時:2024/11/9,10 @インテックス大阪
11/9,10の2日間、「みらいのたからばこ2024 in大阪」に出展いたしました。昨年に引き続き2年目の出展になります。
主に小学生を対象にした大型のお仕事体験イベントです‼︎
そう来場者数は、昨年同様 約17,000人で、当ブースを体験していただいたのは約600人でした。
体験を通して、子供たちの笑顔がたくさん見ることができました。
視察にもご訪問いただきました。
【視察者(時系列)】
11/9
・国土交通省 不動産・建設経済局 建設振興課長 城麻実 様
・国土交通省 近畿地方整備局 建政部長 中橋宗一郎 様
・前衆議院議員 中山泰秀 様
11/10
・参議院議員 石川ひろたか 様
・参議院議員 杉久武 様
開催風景動画URL:






【新聞記事】
「建設工業新聞」:関西鉄筋工業協組/子ども仕事体験イベントに出展/小学生らが結束楽しむ
関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は将来の担い手確保を目指し、9、10の両日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された職業体験イベント「みらいのたからばこ2024」に出展した。子どもたちが鉄筋の加工や結束を体験できる場を提供。会場は2023年を上回る来場者数でにぎわい、組合の活動に対する関心の高まりがうかがえた。
同展は、近畿経済産業局や文部科学省などが後援する日本最大級の子ども向け仕事体験イベント。鉄筋工のほか、消防士やプログラマー、看護師、ファッションデザイナーなどさまざまな職種のプロが「技」を披露し、子どもたちが仕事を体験した。
鉄筋工のブースでは会員企業の職人らがスタッフを務め、来場した子どもたちは鉄筋を曲げたり結束したりする体験を通じて、専門工事の仕事を身近に感じていた。建築工事現場の特大写真の前で、安全帯を装着して写真撮影できる「なりきり職人体験」コーナーも用意した。
来場者には鉄筋の理解を深めるため、「三匹の子豚」をベースにした絵本も配布された。絵本は梅花女子大学と協力して制作。子どもたちが楽しみながら鉄筋の重要性を学べるようになっている。
中川六雄副理事長は「親子で鉄筋の仕事に触れ、将来の選択肢として知ってもらえることが大切だ。業界への関心を高め、魅力を発信し続けたい」と述べた。