大阪府職業能力開発促進大会での表彰式

【表彰】 日時:11月29日(水) @中之島中央公会堂 令和5年度大阪府職業能力開発促進大会にて、各種表彰者の授賞式が行われました。 《当組合から該当者6名》 ・大阪府優秀技能者表彰(なにわの名工) 波多野 直康 様(正栄工業(株)) ・大阪府青年優秀技能者表彰(なにわの名工若葉賞) LUONG DUC QUY   様(田村工業(株)) ・技能検定推進協力個人に対する感謝状 長木 鉄次 様((株)長木鉄筋)※府知事 稲垣 浩二 様((有)稲垣鉄筋工業)※職能会長 森山 誠 様((株)城東鉄筋) ※職能会長 ・技能検定成績優秀者に対する賞状 田村 正一 様(富田興業(株)) 誠におめでとうございます。これからも業界を盛り上げて行ってください。

2025-03-06T09:47:21+09:002023年11月29日|

5職種(とび・型枠・圧接・左官・鉄筋)合同出前講座 開催

【5職種合同出前講座実施】 日時:2023/11/28午前/午後 @大阪府立東大阪高等技術専門校 大阪府立西野田工科高校の生徒38名と修成建設専門学校の生徒46名を対象に、5職種合同出前講座を午前と午後の2部制で実施いたしました。生徒の体験が目的ですが、職人と生徒の会話の中で、生徒の意見により学ぶ場面もあったようで、非常に有意義な講座となりました。 主催団体:近畿建設軀体工業協同組合、関西圧接業協同組合、大阪府左官工業組合、関西鉄筋工業協同組合 ≪修成建設専門学校≫ ≪大阪府立西野田工科高等学校≫ 《新聞記事抜粋》 「建設通信新聞」:専門5職種を体験/合同出前講座/関西鉄筋ら4団体 関西鉄筋工業協同組合(関西鉄筋)と近畿建設躯体工業協同組合(近畿躯体)、大阪府左官工業組合(大阪左官組合)、関西圧接業協同組合(関西圧接協)の4団体は16日、大阪府東大阪市にある府立東大阪高等職業技術専門校で合同出前講座を実施した。工業高校生や専門学校生ら約80人が建築現場での作業を体験した。 午前の部には、府立西野田工科高(大阪市)建築都市工学系の2年生38人が参加した。開催に先立ち主催者を代表し大阪左官組合の北谷吉弘理事長は「今日は普段目に触れることのない建設現場の実際の作業を体験してもらう。将来の進路を考える上で何かの参考になれば幸いだ」とあいさつした。 参加者はグループに分かれそれぞれ「とび」「鉄筋」「型枠大工」「左官」「圧接」の5職種を順番に体験した。生徒を引率した同校の淡島聡教諭は「校内でこれだけ大規模な実習を行うのは難しい。生徒たちの進路選択を考える上でも、貴重な体験になると思う」と語った。 午後からは修成建設専門学校(大阪市)の学生46人が会場を訪れ、同様に作業を体験した。 12月7日にも都島工業高(大阪市)を会場に、関西鉄筋と関西圧接協の2団体合同で出前講座を実施する予定だ。

2025-03-06T09:44:30+09:002023年11月28日|

奈良県出前講座 開催

【出前講座を奈良県で開催】 日時:2023/11/21 @奈良県技能検定会場 11月21日に(一社)奈良県建設業協会が主催となり、出前講座を開催しました。 参加した学校は、奈良県立奈良商工高等学校(32名)・奈良県立奈良南高等学校(9名)・奈良県高等職業技術専門校(19名)の3校です。鉄筋組立と圧接作業を体験してもらいました。 奈良商工高校の部では、NHKと奈良テレビに取り上げていただき、建設業界の現状と課題を踏まえて報道していただきました。 今後も、業界の発展を目指して、広報等の活動に力を入れていきます。

2025-03-06T09:30:02+09:002023年11月21日|

みらいのたからばこ2023へ出展

【みらいのたからばこ2023へ出展】 日時:2023/11/11,12 @インテックス大阪 11/11,12の2日間、みらいのたからばこ2023へ出展いたしました。 小学生から中学生を対象に、様々な職種のお仕事体験ができるイベントです。 来場者は約17,000人と多くの親子が来場。鉄筋ブースには、およそ1,000人が来場し、鉄筋に触れながら、プロ職人たちと触れ合うことができました。 体験を通して子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。 1組の親御さんからは帰り際に再度寄っていただいて「このブースが一番良かった。スタッフさんたちの対応も含め、一番楽しめました。ありがとうございました。」と嬉しいお言葉もいただきました。 多くの方に鉄筋工事を知ってもらう良いきっかけとなりました。今後も、業界のイメージアップとなる広報としての活動を継続してまいります。 【新聞記事】 「建設通信新聞」:入職者の裾野広げる/「みらいのたからばこ」に出展/関西鉄筋協組 関西鉄筋工業協同組合(岩田正吾理事長)は11、12の両日、大阪市のインテックス大阪で開かれた子ども向け職業体験イベント「みらいのたからばこ」にブースを出展した。VR(仮想現実)を使った鉄筋の圧接体験などを提供し、多くの親子連れでにぎわった=写真。関西職人育成塾と協同で出展した。 同イベントは、2016年から18年にかけて福島県で開催されていた。今回が初めての大阪開催で、同組合の出展も初めて。ブースは、家をイメージして鉄筋で組み上げたもので、使用した鉄筋材は共英製鋼から提供を受けた。圧接体験のほか、鉄筋の結束体験や作業着を着用しての記念撮影などを実施した。 同組合はこれまでにも工業高生などを対象とした出前授業の実施など、建設業の入職者を増加させる取り組みを継続的に行ってきた。今回、小学生以下の子どもたちに鉄筋工の仕事を認知してもらうことで、入職者の裾野を広げたい考えだ。 岩田理事長は「子どもたちには純粋に体験を楽しんでほしい。その姿を見た親たちに建設業に対する良い印象を持ってもらえれば、子どもが建設業の道に進むことを後押しすることにつながる」と話し、「建設業が職業の選択肢として当たり前に存在する環境をつくっていきたい」と出展の意義を語った。

2025-03-06T09:24:59+09:002023年11月12日|
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