1月14日(金)

令和4年新年互礼会を開催しました。

まだまだ感染拡大が油断できない状況ですが、マスク会食やアクリルパネルの設置、
着席型での開催など対策をしっかり行いました。
組合員と賛助会員を招き、合計約70名の出席者でした。

岩田理事長の挨拶では、
「今年は建設業にとって商取引を大きく変えるスタートの年となる。
専門工事業界では資格と経験年数に基づくレベルごとの最低賃金と、それを担保する標準単価の設定に取り組んでいる。
仕事が少ない時期に請負単価が下がるという業界の体質を変えない限り、絶対に担い手の確保と職人の処遇改善は進まない。
次の世代への贈り物として、絶対に変えていくという強い信念を持って皆で取り組んでいきたい」と述べた。

歓談中には久々に顔を合わせた組合員同士で賑わっており、締めには田浦副理事長が任命され、恒例の大阪締めにて幕を閉じた。