技能検定実技試験実施

1月16日(日) 技能検定(鉄筋施工1級施工図作成作業)実技試験を開催しました。 会場は修成建設専門学校にご協力いただき、51名の受験者が試験に奮闘しました。 13名の検定委員が司会や採点員を行いました。 今ではCADなどのパソコンが主流となり徐々に受験者が減少している施工図作成作業ですが、 受けたいと思える資格へとしていきたいです。 【協力検定委員】 又野吉史(㈱又野鋼業) 恵谷信(恵谷鉄筋) 重正憲(近畿施設工業㈱) 鎌田厚(㈲鎌田鉄筋工業) 田村晃一(田村工業㈱) 富田勇(富田興業㈱) 長木鉄次(㈱長木鉄筋) 辻本浩二(辻本鉄筋工業) 稲垣耕司(㈲稲垣鉄筋工業) 森山誠(㈱城東鉄筋) 三島光一郎(㈱中鉄) 岩田正(正栄工業㈱) 川手竜一(㈱戸田鉄筋)

2022-01-27T19:03:50+09:002022年1月16日|

令和4年 新年互礼会

1月14日(金) 令和4年新年互礼会を開催しました。 まだまだ感染拡大が油断できない状況ですが、マスク会食やアクリルパネルの設置、 着席型での開催など対策をしっかり行いました。 組合員と賛助会員を招き、合計約70名の出席者でした。 岩田理事長の挨拶では、 「今年は建設業にとって商取引を大きく変えるスタートの年となる。 専門工事業界では資格と経験年数に基づくレベルごとの最低賃金と、それを担保する標準単価の設定に取り組んでいる。 仕事が少ない時期に請負単価が下がるという業界の体質を変えない限り、絶対に担い手の確保と職人の処遇改善は進まない。 次の世代への贈り物として、絶対に変えていくという強い信念を持って皆で取り組んでいきたい」と述べた。 歓談中には久々に顔を合わせた組合員同士で賑わっており、締めには田浦副理事長が任命され、恒例の大阪締めにて幕を閉じた。

2022-01-27T18:54:13+09:002022年1月14日|
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