開催校の風景

6月合同出前講座

平成28年6月10日(金)
大阪府立今宮工科高等学校の3年生39名(4班に分ける)
大阪市立都島工業高等学校の3年生61名(4班に分ける)

実施内容

とび、鉄筋、型枠、圧接の組立及び実技体験

受講者の声

  • 堅苦しい現場で仕事をしているイメージ。優しく教えてくれて色々と理解することができた。鉄筋工事に少し興味が湧いてきた。
  • 型枠大工を経験してより一層型枠大工の仕事についてもっと経験してみたいなと思いました。
  • 鉄筋工事は全体からみたら地味な作業のように感じるけど内容が深かった。
  • いろんな職種があってすごかった。
  • とりあえずしんどいイメージ。いい勉強になりました。
  • しんどそうなイメージ。
  • 皆さん今日は忙しい中、時間を作っていただきありがとうございます。僕のイメージでは厳しくて怖い感じでしたが、皆さんの受講が適切で優しく教えてくれたので、自分が思ったイメージと違いました。また機会があればよろしくお願いします。
  • 大工さんは怖くて厳しい人が多いと思っていたが、皆さん親切でとても分かりやすく教えてくださり、イメージが変わりました。
  • 外で適当に教えられるイメージでしたが、皆さんが本当に丁寧に教えてくださって本当に勉強になりました。
  • 大変そう。やっぱり大変そうだった。
  • 思っていた以上に難しい建設業もあった。これほど色々な体験ができて良かった。
  • やっぱり職人さんはしんどいなーと思いました。
  • いつもは現場を見ている側だけど、実際にやってみると難しかった。
  • 型枠大工の金づちの後ろにくぎ抜きがあって、大工の金づちにはくぎ抜きがないのは初めて知った。これまでの建設業は怖い人たちばかりだと思っていたが、見た目は怖いけどすごく優しくて分かりやすく説明をしてくださる人ばかりだったので良かった。
  • 今まで職人の人たちがやっているので難しいと思っていたけど、実際にやってみたら意外と難しくなかったので楽しかった。
  • 建設業はとても技術が必要な職業だとよく分かった。
  • とび工事は適当に組んでいるのかと思っていたけど、ミリ単位の仕事だということを教えてもらいました。
  • 怖い人たちばかりのイメージでしたが、皆さん良い人たちでとても親切に教えてくださったのでためになりました。
  • 計画コースなので設計ばかりだったので、こういった体験はとても新鮮でした。百聞は一見にしかずとはまさにこのことだなと思いました。
  • とび工事、鉄筋工事、型枠大工はある程度理解していたが、圧接工事については知らない事だらけだったが、今回の講座でたくさんのことが知れた。
  • 今回の講座でどの職種にも興味が湧きました。どれももっと知りたいなと思いました。
  • 今回の講座は分かりやすく楽しくおもしろかったのですが、私はもうすでにやりたい仕事があるので進路選択の参考にはなりませんでした。
  • 少し建築にこだわりがなかったが、今回の講座を受けて建設業に興味を引かれた。
  • 現場監督以外でも職人の道もいいなと思いました。
  • 施工関係の仕事もいいなと思いました。特に鉄筋工事はやっていておもしろく、家の仕組みが分かりました。
  • 現場での職人さんたちが普段どんな作業をしているかなどを少しですが分かることができました。公務員になりたいと思っているのですが、それに生かしていきたいです。ありがとうございました。
  • 圧接をするときに材料と材料を同じ原子レベルまで持っていき、そして圧力をかけていくことで接合されているということを知った。
  • しんどいイメージだったが楽しそうだと思った。
  • 職人さんが仕事をしている時の映像を見たりしていると、スムーズにこなしていることが多いので簡単なのかと思っていたが難しかった。型枠の作業の時にも釘を打ったりしたが思うように打てずだいぶ苦戦した。
  • とび工事は昔、実習でやったので説明を聞かないでもいけるかと思っていましたが、実習と違って本物の図面は完成図などは書かれているのですが、詳しいことが全く書かれていなかったので何をすればいいのか分かりませんでした。
  • 授業等でやったことを実際に見て体験できたのですごく参考になりました。
  • これまでに学んできたことを実際に体験することができたので、建設業に対する理解がより深まった。
  • 圧接工事は溶かすのではなく極限まで熱して柔らかくなったものを圧接するというものだった。溶接と圧接の違いがはっきりと分かった。


出前講座 最新版パンフレット
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